ワンピースで毎回敵の悪魔の実の能力知らない不思議
もはや日本人なら知らない人はいないだろう漫画の一つにワンピースがありますわな。
読んだことないって人は割とおるんですが、やはり人気があるだけあって面白いわけですよ。
まあまあ、同じ事繰り返してたり、それは無茶だろとか思うことってのも度々あるんですがね。
中でも私が気になるのは、毎回毎回敵の名前は知ってても、その能力は知らないってことね。
色々作戦は練るんですが、毎度毎度能力によって気絶とかさせられる。
しかもその時に都合よく敵がなんの能力者であるか説明してくれて、｢あっ砂ね｣ってなって次に会うときに工夫されて倒される。
ちなみに砂人間は水で濡らせば殴れるって設定でしたねー。
あと、血まみれのコブシなら殴れるの。
体内の水とか血液ってのはどういう計算に入ってるんでしょうかね？
まあ、そのへんは主人公が無知だったから知らないってことで全然いけちゃうんですが、海軍とかが賞金首億超えのやつの能力知らないってどうしたことだと思いましたよ。
まあ、HUNTER×HUNTERみたいにね、能力を仲間にすら隠してるとかってならわかるんですがねー。
最初の方はゴム人間ってだけで驚かれてたルフィも、最近じゃ伸びても驚かれなすぎですしね。
チョッパーの能力とか、まったくなんの実の能力かわからなくなってきてますしね。
というか、能力者のほとんどが実の能力でそこまでするのはおかしいだろってことしてますよね。
まあ、少年誌だし、面白いからいいんですがね。
気になっちゃうわー
シルバーシートは私が守る
先日、｢シルバーシートをディフェンスしてお年寄りを座らせないようにするゲーム作ろうよ｣と、エンジニアの友人に話したらゲス呼ばわりされました。
私が思うに、お年寄りは足腰が弱くなっているからこそ電車内の揺れに耐えて最低限の筋力を維持していくべきだと思うのです。
そもそも、外に出てきて電車に乗ってるお年寄りは足腰の心配はないんじゃないのー？という方もいるかも知れません。
ならばなおさら、席を譲る必要もないではありませんか。
厳しいことを言っているようですが、これもすべてお年寄りの足腰のためを思うてのこと！！
そして、考えてもみてください。
狭苦しい電車に乗って、これから過酷な労働条件の元で働かされるサラリーマンと、趣味に向かうお年寄り、どっちが本当の意味で体力が余っているか！
そしてなぜ過酷なのか！
上の世代が築いた借金がたんまりあるからじゃないのか！
というコンセプトの、シルバーシートにあえて座らずに、携帯で通話をしながらお年寄りをディフェンスするってゲームをいつか作りたいです。
ブラック会社を運営するゲームは企画した次の日にどこかの会社がリリースしたので残念でした。
