シルバーシートは私が守る

先日、｢シルバーシートをディフェンスしてお年寄りを座らせないようにするゲーム作ろうよ｣と、エンジニアの友人に話したらゲス呼ばわりされました。

私が思うに、お年寄りは足腰が弱くなっているからこそ電車内の揺れに耐えて最低限の筋力を維持していくべきだと思うのです。
そもそも、外に出てきて電車に乗ってるお年寄りは足腰の心配はないんじゃないのー？という方もいるかも知れません。
ならばなおさら、席を譲る必要もないではありませんか。
厳しいことを言っているようですが、これもすべてお年寄りの足腰のためを思うてのこと！！

そして、考えてもみてください。
狭苦しい電車に乗って、これから過酷な労働条件の元で働かされるサラリーマンと、趣味に向かうお年寄り、どっちが本当の意味で体力が余っているか！
そしてなぜ過酷なのか！
上の世代が築いた借金がたんまりあるからじゃないのか！

というコンセプトの、シルバーシートにあえて座らずに、携帯で通話をしながらお年寄りをディフェンスするってゲームをいつか作りたいです。
ブラック会社を運営するゲームは企画した次の日にどこかの会社がリリースしたので残念でした。